どうも皆さま、ポテポテトです。
今回は、1月に受け取った配当金を書いて行きます。
2022/1/14 2631 MAXISナスダック100上場投信 配当金 ¥180
合計金額¥180 以上!!
ジュース1本ぐらいの値段やんけ!
もっと大量に配当金欲しいぜ(一般投資家並み感)
今回購入していた株は、MAXISナスダック100上場投信と呼ばれるアメリカ企業のベンチャー向け株式市場の名称です。
ナスダックはNYダウと比べてもIT関連の銘柄が多くグロース株と呼ばれる、売り上げや利益の成長率が高く、将来にわたり大きな株価上昇が期待できる企業が組み込まれています。
そのため、配当金が低くとも株価の値上がり益を期待できます。
しかしながら現在の株式市場は、アメリカFRB(連邦準備制度理事会)がフェデラルファンドレート(FF金利)の上昇を決定して、米国の民間銀行は預金額に応じた準備金(フェデラルファンド)を連邦準備銀行に預かり入れなければなりません。銀行によっては準備金が不足しているので、他の銀行から資金を借りる必要があります。
民間銀行同士の資金の貸し借りに適用される金利がフェデラルファンドレートです。
FRBが利上げをすると、米国の金利が高くなります。
資金は金利の低いところから高いところへ流れ、利上げはドルの人気を高めてドル高を生み、他通貨の価値を下落させます。
この金利上昇に伴い、株式のマネーが他の資産に流れる事により株価が下落してしまうのに注意しなければなりません。
逆に言えば株式の値段が下がりバーゲンセールが近づいている事も意味します。
含み益が減るのは辛いですが絶好の買い場が近づいているのでまた買い増したいと思います。
それでは皆さま、ごきげんよう。