どうも皆さま、ポテポテトです。
今回は投資のお話です。
この度14日、10年物米国債利回りが低下して2年物米国債利回りを下回る
長短金利逆転現象を起こしちゃいました。
上記を「逆イールド」といいます。
米中貿易戦争の激化によって、株式市場から安全資産の債券に資金が流入する事態が
相次いだ結果、逆イールド現象が発生。
投資家がリスクオフの姿勢を鮮明にしました。
14日のNYダウは、-800ドルと大暴落しました。
・米国債10年利回り 1.628
・米国債 2年利回り 1.632
因みに逆イールドが発生したのは、リーマンショックが起こった前の年である
2007年以来になります。
逆イールドは、暴落の前兆として語られますがすぐに暴落せず
ある程度期間を開けて時間をかけ暴落し株価達は底値へと向かいます。
その暴落は、いつか分かりませんが株価の下落により資産の低下を目の当たりにしなければなりません。
正直、日本株にも投資している私としては資産の減少は恐怖ですし
現在進行形で含み損ある銘柄を見つめ胃腸に悪いと思うほどです。
しかし、リセッション中は株のバーゲンセール中であり定期的に株を
買い足して株をより低価格で購入できます。
そのくらい太い神経で投資を続けたいですね。
それでは皆さま、ごきげんよう。