どうも皆さま、ポテポテトです。
決闘者なのに今までデッキの一つも記事にしていないと気付き
今回は、サイバー・エンジェルデッキについて話したいと思います。
デッキ内容
● 使用カード一覧
( モンスター )
3枚 ・サイバー・エンジェルー那沙帝弥 ( ナーサテイヤ )-
3枚 ・サイバー・エンジェルー弁天 ( べんてん )-
3枚 ・サイバー・エンジェルー韋駄天 ( いだてん )-
3枚 ・サイバー・プチ・エンジェル
3枚 ・星遺物ー「星杯」
1枚 ・星遺物ー「星鎧」
1枚 ・星遺物ー「星冠」
1枚 ・星遺物ー「星槍」
2枚 ・ドラコネット
2枚 ・星杯の妖精リース
1枚 ・星杯に誘われし者
1枚 ・星杯に選ばれし者
1枚 ・星杯を戴く巫女
1枚 ・星杯の守護竜
合計26枚
( 魔法・罠 )
3枚 ・祝福の教会ーリチューアル・チャーチ
3枚 ・機械天使の儀式
3枚 ・ツインツイスター
1枚 ・ハーピィの羽根箒
2枚 ・予想GUY
1枚 ・閃刀機ーホーネットビット
2枚 ・神の通告
合計15枚
デッキ合計41枚
EXデッキ
( EXモンスター )
2枚・星杯の巫女イヴ
1枚・星杯竜イムドゥーク
1枚・リンクリボー
1枚・リンク・スパイダー
1枚・セキュリティ・ドラゴン
1枚・ハイパースター
1枚・コード・トーカー
1枚・トロイメア・フェニックス
1枚・トロイメア・ユニコーン
1枚・ヴァレルロード・ドラゴン
1枚・ヴァレルソード・ドラゴン
1枚・双穹の騎士アストラム
1枚・閃刀姫ーカガリ
1枚・閃刀姫ーハヤテ
合計15枚
メインモンスター
●デッキの主役
このデッキは、「サイバー・エンジェルー那沙帝弥ー」を早期に儀式召喚して
相手モンスターのコントロールを得る事を主軸にしています。
何気に強い事しか書いてないナーサテイヤさん
『サイバー・エンジェルー那沙帝弥ー』
儀式・効果モンスター
レベル5/光属性/天使族/攻1000/守1000
「機械天使の儀式」により降臨。
①:1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として
発動できる。
そのモンスターの攻撃力の半分だけ自分のLPを回復する。
②:自分の儀式モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。
その攻撃を無効にする。
③:このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地からこのカード以外の
「サイバー・エンジェル」モンスター1体を除外し、
相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、対象のモンスターのコントロールを得る。
効果③の使用にナーサテイヤとサイバー・エンジェルが墓地に必要となります。
そのため儀式素材にサイバー・エンジェル儀式モンスターを使用すれば条件が
満たせるので、儀式魔法と儀式モンスターのサーチが重要になります。
サーチは、リチューアルサーチとサイバー・プチ・エンジェルを採用しました。
シナジー満点な2枚
『サイバー・プチ・エンジェル』
効果モンスター
レベル2/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「サイバー・エンジェル」モンスター1体または
「機械天使の儀式」1枚を手札に加える。
『 祝福の教会ーリチューアル・チャーチ』
フィールド魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。
デッキから光属性の儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を
手札に加える。
②:自分の墓地の魔法カードを任意の数だけデッキに戻し、デッキに戻した数と
同じレベルを持つ、自分の墓地の天使族・光属性モンスター1体を
対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
サイバー・プチ・エンジェルは、サイバーエンジェル系のカードしかサーチ出来
ませんがレベル2と低くチャーチの効果②で蘇生し易いので採用。
さらに、フィールドにナーサテイヤと並べばリンク召喚に繋がり墓地に
ナーサテイヤを送り効果③のコントロール奪取の準備も出来ます。
デッキの展開エンジン
儀式召喚は、儀式魔法・儀式モンスター・リリース素材の3枚が必要で
いくらサーチが充実してもお世辞には、手札消費が軽いとは言えません。
さらに儀式魔法さえ通さなければ、召喚できないので隙が大きい。
この隙を埋めるために「星杯・星遺物」を展開エンジンとして使います。
「星杯・星遺物」の使用理由ですが今回のサイバー・エンジェルは、召喚権を
サイバー・プチ・エンジェル以外使いません。
そのため召喚権をドラコネット・星杯の妖精リース・下級星杯モンスターに
使用して星杯の展開を目指せます。
リースは、リチューアル・チャーチ効果②対応で特殊召喚して星杯のサーチができる。
『ドラコネット』
効果モンスター
星3/闇属性/サイバース族/攻1400/守1200
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札・デッキからレベル2以下の通常モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
『星杯の妖精リース』
効果モンスター
星2/光属性/天使族/攻 100/守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「星杯」モンスター1体を手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する場合、
自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 墓地のこのカードを手札に加える。
ドラコネット+星杯を戴く巫女で星杯の巫女イヴをシンクロ召喚。
『星杯の巫女イヴ』
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/水属性/魔法使い族/攻1800/守2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードをS召喚する場合、自分フィールドの「星杯」通常モンスター1体を
チューナーとして扱う事ができる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
②:S召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から「星杯の神子イヴ」以外の「星杯」モンスター1体を選んで 特殊召喚する。
『星遺物ー「星杯」』
効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合、
このカードをリリースして発動できる。そのモンスターを墓地へ送る。
②:通常召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。
デッキから「星遺物-『星杯』」以外の「星杯」モンスター2体を
特殊召喚する。
③:墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
星杯の通常召喚を成功させるために予想GUY・閃刀機ーホーネットビット
を使いリリース素材を確保。
閃刀機ーホーネットビットのトークンは、リリースできないのでリンクモンスター
閃刀姫ーカガリをリンク召喚→ホーネット回収→ホーネット使用→
閃刀姫をリンク召喚でリンクモンスター2体を召喚権を使わず出せます。
通常モンスターを素材にして星杯竜イムドゥークの効果①で星杯モンスターの
召喚権を増やせます。
通常召喚した星杯と他モンスターでリンク召喚できれば星杯効果②でデッキから
星杯モンスター2体を特殊召喚できます。
この流れでリンク4モンスターなど大型モンスターを場に出せれば、
ナーサテイア召喚の隙を減らせますし、通常召喚した星杯を儀式のリリース素材
にもなり効果②を発動で、星杯モンスター2体も展開できます。
展開した星杯モンスターで星杯の巫女イヴをシンクロ召喚して再度展開を
狙えます。
使用した感想
星杯の巫女イヴと星遺物ー「星杯」を召喚するよう心掛けてプレイングして
双穹の騎士アストラムかヴァレルロード・ドラゴンなどのリンク4モンスターを
召喚できるようになり、展開・サーチ方法の多さから盤面に厚みが出ました。
リンク4モンスターを盾に、星遺物で妨害、ナーサテイヤでコントロール奪取
というのが理想的な動きです。
デメリットは、星杯の召喚を止めらると次の展開に移れず苦戦します。
いかがでしたでしょうか。今後に追加カードが出たらまた記事にします。
それでは皆さま、ごきげんよう。