どうも皆さま、ポテポテトです。
この度、2914日本たばこ産業より10月31日に2022年12月期の年間配当を前期比48円増の188円にすると発表しました。背景には、国内外で紙巻きたばこの価格を改定した効果に加え、為替の円安進行も寄与し、連結純利益(国際会計基準)を従来予想を830億円上回る前期比31%増の4450億円に上方修正しました。
営業利益は30%増の6490億円と従来予想を1000億円上回り、国際会計基準移行後の最高益を更新する見通し。JTのたばこ事業は海外売上高比率が6割を超えており、円安などの為替影響が営業利益を約680億円押し上げました。
22年1~9月期連結決算は、売上収益が前年同期比14%増の2兆85億円、純利益は19%増の4038億円だった。たばこ、医薬、食品すべての事業で増収しました。
上記のような修正額となりました。配当が増額されたのは嬉しいですが円安による上方修正は、今後も配当を維持できるのか不安な面があります。株価は、以下の感じ。
配当利回りも5%を超えておりまだ高配当株と言えるのでは、ないでしょうか。
それでは皆さま、ごきげんよう。